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読売新聞「「ビジネス塾Ⅱ」が開講」

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<南砺出身 木村氏、ロボット開発語る>

 「経営戦略に生かせ!富山スピリット」をテーマに県内出身の経営トップが講義する連続セミナー「富山ビジネス塾Ⅱ」 (読売新聞北陸支社主催、読売文化フォーラムとやま共催)が13日、富山市湊入船町のとやま自由館で始まった。今年の第1回目は、南砺市出身で日本抵抗器製作所社長の木村準氏が「ロボット開発最前線」と題し、約40人の参加者に最先端を行く物づくりの現場を熱く語った。
 約2時間に及んだ講演で木村氏は「新分野に挑むベンチャー精神がビジネスの原動力となる。努力しない企巣は伸びない。安価な労働力で台頭する中国に対抗するために、日本の物づくりは技術や品質で勝負しなければいけない」と強調した。
 その後、木村氏は会場の参加者の質問に答え、「ロボットの開発では、高齢者の介護関係が有望分野。トイレの介助などでは『製品が良ければ、値段が100 万円でも買いたい』というような需要があるはず。そこに活路がある」との見解を披露した。 同塾は、県内の経営者が、競争を勝ち抜く発想や手法を学ぶ場を作ろうと、昨秋にスタートした。代表世話人は中尾哲雄・インテック会長、羽場光明・タカギセイコー社長、高柳卓三・富山銀行頭取、荒井公夫・末広開発社長、石崎由則・石崎産業社長、杉野太加良・スギノマシン社長の6人(順不同)。
 次回セミナーは10月18日午後2時から同館で、プロフェッショナルバンク社長の上田宗央氏(富山市出身)が「常識と真の疑」と題して講演する。